20180831

K SEVEN STORIES Episode3「SIDE:GREEN ~上書き世界~」
鑑賞前のことを書いておこうと思います

 

K7Sが7月に始まってから今日まででもう2話分見たんだけど、どちらも最初は先行上映会という形で二本同時に体験した

今思うと映画を見に行くという感覚じゃなくて、Kのイベントに参加するという感覚だった

上映会中はアイドルKが最初にやってくることとか全編後編に分かれてるとかの情報が無かったので不思議なところにEDとOPが挟まり「この構成はなんなんだろう?」と謎な感情を抱きながら本編を見た

そして「この先行上映会から本来の公開日まで3週間以上は空いてしまうので覚えなきゃ!」とちょっと焦ったような気持ちもあった

正直とても気が散っていたように思う

映画を見るというより何かの体験をしているみたいな感じだった

エピソード1とエピソード2の間には休憩が無く、すぐに次が始まり新しいKを二本立てで一気に見た

終わったあと「楽しかったけどKが減っちゃった」ということを強く思った

純粋に物語をぶつけられてとても贅沢なイベントだったけど、楽しみにしてた好物を一気に全部食べちゃった感じでもったいないと思った

わがままで贅沢すぎる悩みです、すみません

そんなわけで本命であるサイドグリーンの先行上映会自体が開催されるとしても参加するかどうかな~と言っていたんけど、上映会開催の発表は無くとうとう明日が公開日になってしまった

今の気持ちは正直に言ってしまうととても不安です

Kのことは好きだけど、常に面白いのかと言われるとなんか作品として足を踏み外している瞬間もあって、それがサイドグリーンのタイミングでやってきたらどうしようという恐怖が大きいです

これ、実はKMK公開前にも思っていた気持ちで、「もしこの映画が面白くなかったら私このままK辞めちゃうんだろうな…」とまで当時考えていましたが、今も同じように思っています

これは「面白くなかったら辞めるもんね!」という宣言ではなく、フェイドアウトしていきそうな位にショックを受けるんだろうなという予想的なものです

Kで今一番好きなところの映像化なので、期待がデカすぎるんだと思う

SNSは不安感から色々と角の立つことを言ってしまいそうなのと人の不安が見えることも今ちょっと避けてるのでアカウントを消しているんだけど、まだサイドグリーンを見ていない私は今日までなので、せっかくだからブログに残しておこうと思いました

記念カキコ

 

先行上映の話に戻します

ちょっと特殊な環境でK7Sのエピソード1、2を体験したんだけど、本編そのものは当たり前に良かった

あの小説を映像化するとこうなるのか!みたいな発見の連続とこのエピソードカットしちゃうのか~みたいな思いとで頭がいっぱい

そしてサイドブルーの追加要素と構成のうまさに頭がボヤーっとなった

何年も追いかけてたアニメのサイドストーリー小説が洗練されて新しい新規映像となり身体の中を通り抜けていく感覚は凄かった

既に読んでいたのに、こんなに変わるものなんだ!!と嬉しくなった

あとゴーハンズの絵柄が丸っこくなっていたのも不安だったんだけど、綺麗めな絵柄に戻っていた!!嬉しい!!

絵柄厨の私としては最高でした!!

もしサイドグリーンがあまり…な出来でも(イヤー!!)絵柄だけでも楽しめるだろうという期待は持てています

そして多分…♡ だけど、きっと面白いんだろうなあ…♡ と…♡

明日の私、がんばれ!!!

 

おわり